広報のえのもとです。
だんだんと暖かい日が増えてきましたね。
桜も咲いてきて、入卒業式シーズンですね。
インスタで紹介したこちらの投稿。
ブログでもご紹介させていただきます。
できれば家の中、寒暖差を少しでも無くして
住み心地の良いお家が理想ですよね?
そして何より電気代の節約もしたいところ!
光熱費は下がることなく毎年のように値上がりしています。
お家全体が暖かさをキープする造りにしてみましょう♪
①廊下や建具
お家の中にたくさん仕切りがあると、寒暖差が必ずうまれます。
空間をつなげて、お家全体に均一な温度を保つのが大切!
廊下に出ると暗くて寒いイメージが出来るように
各個室ごとの暖房ではお家全体は暖かくなりません。
窓も作り過ぎてしまうと断熱性を下げる原因にもなってしまいます。
吹き抜けなど、天井が高いお家は
シーリングファン(サーキュレーター)を使って
のぼっていく暖かい空気を混ぜてあげるのがポイントです♪
②リビング
廊下と同じように、階段はトンネル状ではなく
スケルトン階段のように全体をつなげるのが理想です。
上下階をつなげて寒暖差を減らします。
床材は、無垢材のオイル仕上げで足元から自然な温もりもプラスしましょう。
特に弊社がおススメしている、標準装備の熱交換換気システム
"せせらぎ"を使うことで、家中が快適な温度になります♪
自然の力を最大限に取り入れましょう!!!
南に大きな窓を設計しても、軒の出方や、隣家の影響など
しっかり検討することが大切になります。
窓から入ってくる日差しのコントロールが大切になってくるので
こちらはプロに任せましょう!
冬と夏では太陽の高度が違うので日射の角度も異なります。
冬は日差しを取り込み、夏は遮断できる設計をしていきましょう。
抑えられるようになれば、自然と光熱費や維持費の節約にもなります。
少し前まで、エアコンは一部屋に1台と思っていましたが
お家全体が断熱性能が高まっている今、
エアコンはそんなにたくさん必要ではなくなってきているようです。
家中暖かいり理想のお家を作ってみませんか?
]]>
広報のえのもとです。
今回はニッチの活用術をご説明します。
"ニッチ"とは壁の厚みを利用して、壁の一部をくりぬいて作るスペースの事です。
だいたい、奥行きが10㎝前後の
ちょっとしたスペース。
でもその、ちょっとしたスペースを使って収納や飾り棚として
とても活用できるんです♪
]]> キッチン各スイッチのスペースとして。
生活感を隠したい方にもおすすめ。
ダイニング
ニッチ内にコンセントを設けてスマホの充電スペースにも◎
玄関
ディスプレイにピッタリ!
季節の植物を飾ったり、写真などを飾って
玄関の空間を素敵に演出できますね。
キッチン腰壁
定番のトイレ
ニッチでスペースを確保するといいですよね。
その他に...
立ち上がりキッチンは手元が隠れるので
作業スペースがダイニングやリビングから見えにくくなりおススメです♪
そんな立ち上がりスペースを利用して、スパイス収納に◎
・洗面所に歯ブラシや化粧品
・寝室にメガネやスマホ
実はデメリットもあるんです。
①造れる場所が限られている
②壁の厚み以上の奥行は造れない
③造作費用が意外と高い
ニッチが造れるのは、基本的に室内壁。
希望通りの場所に設置できないこともあるので
ぜひ打合せでご相談ください♪
理想のお家づくりが楽しめますように^^
広報のえのもとです。
家事の中でも工程の多いお洗濯。
【洗う】【干す】【取り込む】【アイロンをかける】【たたむ】【しまう】
すべての作業を一室で完結する、
理想のランドリールームをご検討ください♪
2.カウンターの設置
アイロンがけや、衣類やタオルをたたむ作業スペース。
取り込んだ洗濯物の一時置きにしたり、
お風呂に隣接していればパジャマなどの準備にとても便利です!
3.カウンター下収納
収納を設置しておくことで、とりこみから【しまう】作業までがスムーズに!
お子様も手が届きやすい高さになるので、
お手伝いをしてくれたり、自分で身支度してくれそうですよね^^
4.脱衣室と分ける
5.ファミクロとつなげる
下着やパジャマはランドリーに収納し、
その他のお洋服はファミクロに収納。
各個室に振り分けるのではなく、隣接したファミクロに収納することで
動線がさらにスムーズ!
家事効率がとても良いです◎
6.コンセントの設置
カウンターがつくことで、メイクルームとしても利用できるランドリー。
アイロンがけ以外にもドライヤーやコテなどを使用することも想定して
コンセントの設置場所や、数も気を付けてくださいね。
お家の広さや暮らしに合わせたランドリールームの作り方をご検討ください♪
ほっとスマイルハウスの広報担当えのもとです。
先日は、完成見学会へと足を運んでくださり
ありがとうございました。
住宅展示場のお家とは違い、
実際にこれからお施主様が住まれるお家なので
大きな窓や、丸い窓など、お家づくりのアイデアは
実際に見ると、とても参考になると思います。
お施主様も、見学会のご協力ありがとうございました。
広報のえのもとです。
今回は、キッチンの通路幅について考えていきたいと思います。
狭くて作業に支障があったり、広すぎて間取りに影響出るのも嫌だし...
と悩む方も多いキッチンの通路幅。
我が家の写真も使ってご説明させていただきます。
その前後のサイズでどれだけの差がうまれるか...
実際のところ、使ってみなくてはわからない。
一番いいのはご友人のお宅で通路幅を伺い、感じてみる!
出来たらいいですけどね。
キッチンスペースはプライベート空間なので、無理にお願いはできません。
この後の写真を見てイメージをしてみて下さい。
まずは一般的な通路幅90㎝
こちらは我が家です。
パントリーが整頓されていなかったので
モザイクかけさせていただきました・・・・。
数年前までアパートに暮らしていたので
そのころに比べれば十分な広さを感じました!
子供もハイハイ期にリフォームをした家なので
ベビーゲートも付けてキッチンに入ってこられないようにしたので
特に問題を感じませんでした。
背面収納が近いので引き出しを開けたまま、食洗機の食器たちを
片づけるにはとてもスムーズです♪
60㎝のカウンターの引き出しを全開にしても
食洗機の扉を開けた状態で干渉しなく(計算していませんでした)
ジャストな感じがします!
ただ、下の両開きの扉は食洗機に干渉してしまいました...。
下の扉には
お菓子作りの調理器具やホットプレート
ストック類などを収納しているので、そこまで苦にはなりません。
ただし・・・
子供も3歳になり、ベビーゲートも取り外すと
キッチンに入ってくるんですよね。
特に母親の私が調理していると手伝いたがるお年頃...。
1人で使う分にはちょうど良いと思った通路幅なのですが
食洗機から出し入れしているときや、引き出しのものを取ったりするときなど
もう少し広さが欲しい・・・と思ってしまいました。
理想の120㎝の幅はどうでしょう
うん!とてもいい^^
複数人でキッチンに立つよ手があるご家庭、
旦那さんが手伝ってくれる、お子様が手伝ってくれる
そんな理想的なご家庭には120㎝の広さがおススメ!
30㎝広くなることで、背面収納には一歩踏み出す必要がありますが
すれ違いもスムーズなのは羨ましいっ!
ちなみに、冷蔵庫の場所も一緒に検討していただきたいところ。
我が家はパントリー内に収納していますが
背面収納に並べて設置するご家庭の場合は、
冷蔵庫のある場所だけ狭くなってしまった!!
という失敗例も多いようです。
キッチンの通路幅と一緒に、冷蔵庫の設置場所も考えてみてくださいね。
広報のえのもとです。
自然素材に興味がある方が、このブログを読んでくださっていると思います。
でも"自然素材"って、どんな家の事だろう?と
漠然としたイメージだけをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、具体的な3つの特徴をまとめてご紹介したいと思います!
床からの冷えや疲れを防ぎ、
"身体を冷やさない健康的な環境"を作ります。
2サンゴの塗り壁
『吸収する壁』とも、言われており
部屋の湿度によって
"湿気を吸収したり、放湿"してくれるんです!
ちなみにその他の効果もたくさんあるんです。
※インスタグラムの2023年11月1日の投稿で
"吸収する壁"として、水を吹きかけ水分を吸収する動画をUPしています。
良ければ見てくださいね♪
3レーベンキュアー
初めて耳にする方も多いと思います。
レーベンキュアーとは、化学薬品を使わない"炭"の防虫剤なんです。
シロアリを殺すのではなく、寄せ付けない効果が抜群!
湿気による腐食からもお家を守ってくれます!
わたしたち、ほっとスマイルハウスは
自然素材にとことんこだわっています。
見えない有害物質や『カビ』『ダニ』
それらが原因で、体調が悪くなってしまった方たちを
たくさん見てきました。
クロス職人出身の社長が、クロスを使わない理由。
社長の想いが詰まった自然素材のお家づくり。
一度、お話だけでも聞きに来てみてくださいね(^^)
広報のえのもとです。
今回はシューズクロークの失敗しない作り方のコツについて、
少しだけお話しさせていただきます。
シューズクロークって、思っている以上に後悔が多いみたいなんです。
事前に知っておくことで、後悔しないシュークロをつくれるよう、
イメージしておきましょう♪
アバウトな予測は失敗します!
ただ単に、靴だけ収納できればいい?
アウトドアや趣味に関する物は必要ない?
玄関の掃除道具は出したままでいいの?
『なに』を『どのくらい』収納するのかを事前に決めておきましょう。
特に靴は一人、平均5~10足ほど持っているかと思います。
家族分の靴がきちんと収納できるか、冬物のブーツやレインブーツなど
高さがある靴が欲しくなることも想定しておきましょう。
匂い対策
玄関はお家の顔です。
第一印象の"におい"とっても印象に残りますよね。
そんな玄関のにおい対策には、自然素材の塗り壁がおススメ♪
珪藻土やサンゴ礁の塗り壁には、消臭効果があるので
靴の嫌な臭いも消臭してくれます!
窓を開けて換気する必要もありません。
扉は必要?
来客もそんなにい多くないし、いちいち閉めるのも面倒...
結局開けっ放しになるご家庭も多いようです。
湿気対策としても扉は閉めないほうがいいですね。
写真のように扉をなくして、スッキリ収納できるのがおススメです。
どうしても気になる方は、ロールカーテンやレースカーテンを
取り付けるのもいいかもしれませんね。
理想のお家づくりが、楽しめますように(^^)
広報のえのもとです。
今回はインスタグラムで保存数の多かった、
"ファミクロ作りの失敗しないコツ"をご紹介していきます。
洗濯物が多いと、畳んで収納するのってとっても大変ですよね!
特にお子様が多いご家庭は、それぞれの個室に分けていれたり
家事の中でもお洗濯が苦手な人も多いようです。
洗う、干す、たたむ、しまう。
工程が多いですもんね。
ファミクロは洗濯物が一か所に収納できるスペースになるので、
家事動線もスムーズで、時短にもつながります♪
今回は、失敗しないファミクロ作りのコツをご紹介します^^
お洋服を着る直前に、シワが気になったシャツに
ささっとスチームアイロンが使えます!
その他、掃除機やプリンターなどデジタル機器の置き場になったり...
一か所だけでも、つけておくことをお勧めします!
窓なしでOK
衣類の日焼けや変色を防げます!
窓をなくして壁面が増えることで、収納力もUP!
間取りが自由になります。
コーデのチェックに鏡も設置しやすいです。
可動棚を採用する
お子様の成長や、収納する物に合わせて
棚の高さが変えられて便利です♪
女の子だと、保育園くらいから自分でお洋服を選ぶ子も多いです。
自分でとれる高さに設置することで、身支度も進んでやってくれそうです^^
また、棚板を追加することで収納量も増やす事が出来ます。
センサー付きライト
人の動きがある時にだけ電気がつくので、消し忘れ防止になります。
両手がふさがっていても自動で消えるので動作もスムーズに行えます。
枕棚の設置
普段使わない季節ものや、冠婚葬祭のアイテムなど
使用頻度が低くても、奥に収納すると取り出すのが大変に。
必要な時にすぐ取り出せるので便利なんです♪
※枕棚とはクローゼットや押入れの中に設置する上部の棚の事です。
ランドリールームの近くに、ファミクロを設置することで
乾燥機に入れて乾いたお洗濯はそのままファミクロへ収納ができ、
家事動線がスムーズになります。
ファミクロ内だけでなく全体的な間取りと共にご検討してみてください♪
理想のお家づくりが楽しめますように(^^)
広報のえのもとです。
お子様がいるご家庭にぜひともお勧めしたい
『土間収納』についてお話しさせていただきます。
レイングッズやベビーカー、外遊びの道具など
玄関には靴以外の荷物が増えていきます。
土間収納を利用して、いつもキレイな玄関を維持したいですよね。
大人と違って足の成長も早いです。
夏は3か月でサイズアップすると言われました。
びっくりですよね!
のちのち増えていくものを想定して土間収納を検討しましょう。
宅配の段ボール、すぐにゴミになる段ボール。
外から運ばれてきた段ボールをリビングに持ち込まずに土間で解決♪
玄関で開封して、中身だけ部屋に持っていくと部屋も汚れずにすみますよね。
パイプハンガーは必須!
傘以外に、レインコートや、冬場はアウターをかけるのに便利です!
可動棚にして荷物の大きさに合わせて調節できるようにしましょう。
アウトドアや防災グッズも
お子様が大きくなってキャンプなど、アウトドアを趣味にされる
ご家庭にも土間が大活躍です!
外に保管したくないスポーツ用品や防災用の備蓄なども
まとめて収納できるスペースは理想的ですよね♪
また、土間収納とは少し違うお話ですが
お客様用と家族用の玄関を分けるスタイルも人気です。
壁を使って隠すことによって、生活感も隠せます◎
お好みの玄関、土間収納の参考にしていただければ幸いです^^
広報のえのもとです。
人気の『横並びダイニング』
実際の使用感はどうなの?と思う方も多いかなと思います。
今回はメリットとデメリットをあわせてご紹介していきます。
少しでも歩数を減らしたいですよね!(笑)
小さなお子様にもお片付けを手伝ってもらいやすいです。
メリット②リビングが広々と使える
キッチンとダイニングを隣接させたことにより、リビングを広々と使う事が出来ます。
特に、小さなお子様がいるご家庭ではソファーなどは置かずに
ビーズクッションなどを使用してより広々と開放的な空間に♪
メリット③キッチンと一体感がうまれる
カップボードも合わせるとより一体感が◎
色味があっていてインテリアがスッキリと見えますよね^^
次はデメリットのお話...
リビングやその他の部屋への移動距離
特に、キッチンに立たれる方へのデメリットにはなるのですが
ダイニングテーブルを回っていく必要があるので
トイレやその他への個室へ少し距離が出来てしまいます。
アイランドキッチンにすることで、このデメリットも感じにくくなるかと思います^^
あとは、テレビを見ながら食事をされたいご家庭には、
音が届きにくい為スピーカーがあると便利です!
番外編の『コレやって!』
ダイニング側のコンセント
キッチンにも、もちろんコンセントがあると便利ですが、
ホットプレートを使うご家庭には必須になってきます!
お子様とのおやつ作りにミキサーや、ワッフルメーカーなんて
色々と家電は想定外に増えていくものです。
家電以外にも在宅ワークをされる場合にスマホやパソコン、
卓上加湿器など、大活躍のコンセントです。
デメリットも含めてお話をしてきましたが、
キッチンに横長のスペースが取れる間取りの方にはお勧めです♪
見た目もスッキリしますし、ダイニングでの作業もしやすいです。
ダイニング学習もそうですし、幼児のお子様も
ご飯を作っている横で色塗りや折り紙で遊んだり
距離が近いと安心できますよね^^
ぜひ参考にしてみてください♪
]]>
広報のえのもとです。
食洗機って、今となっては必要不可欠な存在ですよね?
でも、どのご家庭にも必要なものなのか...
改めてどんなメリットがあるか一度確認してみましょう♪
食洗機は庫内にためた、お水やお湯を循環させて洗います。
人によると思いますが、その都度水道を止めずに
出しっぱなしで手洗いするよりも
ずっと節水になるんです。
時間の短縮になる
時短効果は何と、、、、
毎日30分!!!
一番の魅力ポイントかもしれませんね。
手洗いよりもキレイ!?
高圧な水流を使えること。
高温乾燥が出来ると。
機種によって差はあると思いますが、
食洗機は『手洗いよりも、食器をキレイに洗える!』と言われています。
除菌が出来る
短時間で高い除菌効果が期待できるのです。
いろいろなメリットをご紹介してきましたが、
食洗機は家電です。
寿命もあり、時にはメンテナンスも必要です。
そこも踏まえて、ご自身の生活スタイルに必須なアイテムかどうか
ぜひご検討してみてください(^^)
]]>
広報のえのもとです。
今回は主婦の味方!
"家事がラクになるキッチンの作り方"を
ご紹介したいと思います^^
主婦の方は、リビングでくつろぐ時間より
キッチンに立っている時間の方が、圧倒的に長くないですか??
家事ラクポイントを6つご紹介します♪
よく使うものを収納しましょう。
ストックは内容量が見やすいように、オープンラックなどを使用すると
さらに探しやすくなります◎
重いものや大きなものは一番下に収納してくださいね。
②幅広シンク
2人ならんで洗い物が出来るので
お子様や、旦那様にお手伝いしてもらいやすいです^^
③家電置き場の確保
いつ、最新家電が欲しくなってもいいように(笑)
半分冗談ですが、キッチン関係の家電は良いものが毎年登場します。
家電が増えても困らないようにコンセントも少し多めに
つけておく事をおススメします♪
④ゴミ箱のスペースを確保
間取りの段階でゴミ箱の設置場所を視野に入れておきましょう。
シンクの近くに分別できるよう、2つ置けると便利です!
ゴミ箱の設置場所は、意外と盲点で
お家が出来上がってから、置き場所に困ってしまう事もあるようです。
⑤回遊動線
家事はキッチンだけでは終わりませんよね。
煮込んでいる間に・・・
温めている間に・・・
ながら作業でお洗濯をする方も多いはず。
回遊動線を確保して、調理以外の動作もスムーズに行えるようにしましょう。
⑥キッチンの通路幅
作業スペースを広めにとりましょう。
背面収納を作る場合は、120㎝前後がおススメです。
特に、ご夫婦でキッチンに立たれたり
お子様がお手伝いしてくるようになった時、
通路幅を確保しておかないと狭く感じてしまいます。
食洗機と背面収納が干渉しないように通路幅を確保してください。
理想のキッチンで、少しでも家事ラクを実現させましょう♪
広報のえのもとです。
家づくりをしている中で、間取りを決め、予算を決め、
土地を決めてなど、決めないといけないことがたくさんあります。
いつ建てるのがベストなのか?
どんな家がいいのか?
予算はどれくらいなのか?
どこの場所で建てるのか?
どこの会社に頼むのか?
ネットや本、知人友人からのアドバイス、
住宅会社の営業マンからの提案などを通して情報を得て決めていきます。
何が間違っていて何が正しいのかを判断することが難しく、
思い込みで決めてしまうこともあるかと思います。
ニュースや本などに出ている言葉で
アンコンシャス・バイアスというものがあります。
これは無意識の思い込みという意味の言葉で、
自分自身の過去の経験や知識、価値観などから、
本人では中々気付けない物の見方の偏りを産んでしまいます。
それが原因で、判断を誤って失敗をしてしまうことがあるかもしれません。
例えば、
家づくりで、まず住む場所を決めないといけないと思い込み土地を探す。
そこから、間取りを決めて、どんな仕様にするのかを決めていきますが、
住宅ローンが通らなかったり、総額予算が合わなかったり・・・
家づくりの順番を思い込みで土地からということで考えた結果、
建物そのものの予算を度外視した為、
結局振り出しに戻ってしまうということがあるかもしれません。
(もちろん土地探しから行うのが悪いと言っているのではなく、
土地が無いエリア、地価が高いところを検討する場合や
住む場所を第一優先に考えた場合は効率的に進められます)
また、思い込みは悪い結果を産むだけのものでもありません。
一度家を建てたことがあって、過去の経験から
その思い込みによって正しい判断を行えることもあるかと思います。
大事なことは、どこかに思い込みがないかを考えてみることで
自分自身とまた家族としっかり向き合って、判断することだと思います。
家づくりは、一生に一度と言われることもありますが、
そもそも本当に一生ものなのか?
言葉の意味をそのまま鵜呑みにすることなく、それが事実なのか、
解釈なのかを考えてみると、新しい気づきがあるかもしれません。
思い込まず、SNSに振り回されることなく、
自由な発想で、自分らしい
家づくりを楽しく行っていきましょう!
広報のえのもとです。
インスタでも保存してもらえた投稿、
より詳しくご紹介していきます♪
「食品庫」や「貯蔵庫」とも呼ばれています。
キッチン近くに設けられた、食材などを保存するスペースの事ですね。
アイランドキッチンのように、オープンキッチンでは
リビングからも物が丸見えになります。
パントリーに収納することでスッキリとした印象になり
美しい見た目を保つ事が出来ます。
また、2020年。
日本にも新型ウイルスが大流行した際に
外出の制限が出されました。
その頃から『まとめ買い』 『買い置き』 『備蓄』
などを意識される方も増えたかと思います。
物が増えれば収納する場所も必須に。
パントリーを採用するご家庭も多くなりました。
それでは
これから、お家を建てる方やリフォームをご検討されている方に
知っておいていただきたいパントリーの作り方をご紹介していきます。
①当たり前ですがパントリーはキッチンのすぐ近くに
食材のストックなど、調理中に必要なものをすぐにとりに行ける。
食材だけではなく、キッチン家電も収納できるので
電気圧力鍋やホットプレートなど、
しまい込んでしまうとせっかく買っても出すのが面倒になって
出番が減ってしまったりします。
それでは勿体ないですよね♪
生活感を出したくない方は、冷蔵庫や炊飯器、オーブンレンジなども
パントリーに隠してしまう方法があります。
②玄関からの動線上に
間取り的に難しい場合もありますが
理想的には玄関からの動線にパントリーがあると
まとめ買いの重たい荷物も収納しながらリビングへ向かえます。
とりあえず置きに、リビングを使わないポイントにもなります◎
③可動棚を設置する
作り付けの棚でも可動棚を採用してください!
収納する物に合わせて、高さを変えられて便利です♪
家電が好きな方は、新型家電に入れ替えるたびに収納がこまらないよう、
物が増えても棚板を追加して、収納量を増やせます◎
④コンセントを付ける
お伝えしているように、家電を置きたい場合には必須!
また、ハンディータイプの掃除機や
ルンバなど、掃除ロボットの充電スポットにも活用できます。
間取り的に難しい場合があるかもしれません。
小さくてもいいのでパントリーをご検討してみてください♪
きっと使いやすく"あってよかった"と思ってもらえるはずです^^
広報のえのもとです。
今回は、子育て世代に人気の間取りをご紹介します。
お子様の誕生がマイホーム検討のきっかけになることも多いと思います。
家族構成や、ライフスタイルによって
重視するポイントは様々ですよね。
今回は、小さなお子様と過ごしやすい間取りをご紹介していきます。
子供部屋を使う期間は限られています。
個室を広くとると、リビングやダイニングは狭くなってしまいます。
リビングで学習するスペースを確保しておくと
家事をしながら見守ることもできるのでお勧めです♪
ダイニングの背面に作る事が出来れば椅子を兼用できるのもポイント!
横並びダイニング
間取り的にスタディスペースを確保できないご家庭にも
おすすめなのが横並びダイニングです。
配膳も楽になるので、お子様が小さいうちはとても便利です!
またお片付けのお手伝いもしてもらいやすいです♪
玄関ポーチ屋根
玄関ポーチがあれば、雨の日でも焦ることなく支度が出来ます。
家族が揃っても広々と使えるのは理想的ですね◎
シューズクローク
玄関がスッキリするストレスフリーな収納。
広いスペースにはベビーカーの収納のほか
砂場遊びなど、部屋の中に持ち込みたくないものも収納できます。
小さなお子様を連れての買い物も大変なので
ネットショッピングの機会も増えたりします。
宅配の荷物の一時置きにもとても役立ちます♪
部屋干しスペース
干してから収納するまでの動線が便利なのでとても人気の間取りです!
特にお子様が小さかったりすると、何かと洗濯物が増えるんですよね。
キッチンからの動線も確保して効率的な家事動線にしてください。
独立洗面スペース
洗面室と脱衣室を分けることで、帰宅時の手洗いもスムーズに♪
家族がお風呂に入る時も、気にせず洗面を使えるのもポイントです。
リビング和室
和室はおもちゃを収納したり、子供が遊べるキッズスペースに!
キッチンから目が届く場所だとお子様も安心して遊べます。
お子様が小さいうちは、家族の集まるリビングの広さも重要になってきます。
家族団らんが出来るリビングを過ごしやすい空間にしてみましょう。
歳を重ねるごとに生活スタイルも変化していきます。
部屋の間取りも柔軟に変更できるといいですよね♪