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〒445-0063 愛知県西尾市今川町馬捨場78-1
こんにちは。
広報のえのもとです。
本日はダイニングについてお話ししたいと思います!
突然ですが、家具にこだわりってありますか?
ウッド基調な家具。
好きなブランド。
モノトーンな色の家具。
はたまたカラフルな色の家具を揃えているなど。
それぞれにこだわりはあると思います。
家具選びはとても楽しい作業です!
特に新しく家を建てるときは、建て主さんにも気合いが入ります。
なかでもダイニングテーブルは別格の存在。
毎日の食事だけでなく、友人を招いたパーティーで囲んだり
子供の保育園のお便りを書いたり、時には一緒にお絵描きをしたり、、、
その家の中心として機能するだけに、より一層慎重になります。
「ナラの無垢板がいいかしら?」
「メープルを使った北欧風デザインも捨てがたい」などなど、、、
本当に悩みはつきませんよね。
でもちょっと待ってください!!
デザインばかり考えていますが、大きさは大丈夫でしょうか?
ダイニングテーブルは、広い空間の家具屋さんで見るよりも
お家に実際に置いてみると、大きく感じられることが多いです。
サイズを必ず確認し、人が動けるだけの空間を十分に確保しましょう。
どのようなテーブルをどのように置くつもりかで
ダイニングルームの設計は大きく変わっていきます。
卓の高さや座の高さにもいろいろな種類があります。
座の高さの例はカウンター席やダイニングテーブル。
卓の高さの例は座卓と掘りごたつ。
ところが、卓の高さと座の高さの相対的な差は
どんな高さの卓であろうとほぼ一定です。
この差を「差尺」といいます。
例えば、オシャレなカフェに行ったときに、テーブルと椅子の差尺があわなくて
食べづらい経験をしたことはありませんか?
差尺の幅が狭くて前かがみになってしまうのは、この『差尺』のせいなのです。
差尺は体格によっても微妙に異なりますが、一般的には27㎝~30㎝程度がいいと言われています。
一般的な目安にしか過ぎないので、ご家族の中でも身長は様々。
好みもあるので参考までに。
少し話がそれてしまいましたが、ダイニングテーブルの大きさには
気を付けてくださいね。
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