スロップシンクの活用術
こんにちは。
広報のえのもとです。
スロップシンクを導入されるか悩んでいる方いらっしゃいますか?
乾太くんに続いて、こちらも我が家の口コミをもとに
色々な活用術をお伝えしようと思います。
スロップ(SLOP)とは英語で"汚水"のこと。
普通の洗面所やキッチンの水道では洗いづらい、大きなものを洗ったり
バケツを設置して水をためたりしやすい設備です。
どんな用途に使えるか具体的に説明していきます。
①靴やスリッパ
保育園児の毎週持ち帰ってくる上履きの
漬け置き洗いが出来るので、とにかく帰宅後はシンクにポイっ!
洗濯機の隣に設置したので、漬け置きと予洗いを済ませたら
洗濯機で脱水→乾太くんで乾かす。
までがとてもスムーズです。
②お掃除用品
シンクに深さがあるのでバケツに水を入れるのも楽ラクです!
お掃除後の汚れたお水なども抵抗なく流す事が出来ます。
③服や靴の予洗い
特にお子様世帯には大活躍!!
食べこぼしはもちろん、おしっこ漏れや、嘔吐物などなど
そのまま洗濯機に入れたくない洗い物って意外と多いですよね?
④小型犬のシャンプー
混合水栓にして、ヘッドも外せるシャワー仕様にすれば
ワンちゃんのお風呂にも大活躍!
我が家は動物を飼っていませんので実践していませんが
すっぽり入る小型犬なら、お風呂より手軽にシャンプーしてあげられそうですね。
他にも習字道具の筆を洗ったり、アウトドア用品などなど
幅広く活躍してくれます。
ぬいぐるみが多いご自宅には、オキシ漬けにもちょうど良いですよね。
我が家は園児が2人いるのですが
子供は予想を超えた汚し方をします。
特に、娘はよく鼻血を出すのですが、
お洗濯の直後に。
寝る前に。
時間も場所も選ばないので、とにかく常に漬け置きしています。
洋服からシーツ、枕カバーなどなど。
もしスロップシンクがなかったら、手を洗う洗面の周りや
お風呂の浴室にバケツや桶を使って漬け置きすることになっていましたね。
我が家も、スロップシンクは導入して正解でした。
ご家庭の用途によって、設置場所や水栓の種類などしっかりご検討ください。