"畳数だけで決まらない"お部屋を広く見せるコツ６選
こんにちは。
広報のえのもとです。
限られた敷地の中で計画されるお家づくり。
もっと広くしたいな、と要望される方も多いかと思います。
今回は、実際の広さより"広く見せられるコツ"をいくつかご紹介していきたいと思います。
①フローリングの向き
奥行を感じさせたい方向に合わせて、フローリングをはる方法は
とてもシンプルですが、効果絶大！
視覚的に奥行きを広く感じる事が出来ます。
②大きな窓を設ける
解放感も増して、広い空間を演出できます！
ただし、周囲からの視線などを配慮しなければならないので
簡単そうに見えて、難易度が高い方法ではあります。
視線が気になるからと、結局お昼もずっとカーテンを閉め切っていては
勿体ないですもんね。
立地や間取りの段階で検討してみてください。
③勾配天井
天井が高くなることで、空間を広く感じられます。
ただし、勾配天井のデメリットでもあるのですが飽きてしまう事もあるようです。
熟考した上で、検討される事をおススメします。
④膨張色を使う
白色をベースに家具などを選ぶ事で、限られた空間もより広く感じられます。
白い家具のメリットは他にも、
"清潔感がある"
"スタイリッシュに見える"
"部屋が明るく見える"
"天井や壁紙となじみやすい"
など、利点も多いです。
⑤天井を高くする
特に2.8ｍくらいの高さが人気なようです。
高い天井は空間を広く感じさせる事ができます。
メリハリのある天井が重要です。
⑥家具を少なくする
床の見える範囲を広くすることで、広さを感じられるシンプルな方法です。
物が少なければ、部屋も片付けやすいですし、メリットしかないように思えますが
実は、難しかったりしますよね。
せめて入居のタイミングは、部屋のサイズに合った家具を最低限で選び、
無垢のフローリングを最大限に感じられるようにすることをおススメします♪
理想のお家づくりの参考にしてみてくださいね＾＾