ついに現地調査当日!
こんにちは。
広報のえのもとです。
ついに待ちに待った、現地調査の日になりました。
社長と、現場を手伝っている女性の現場監督、
社長の右腕となる社長の奥さんの3名で来てくれました。
現地調査はどんなことをするのか分かっておらず、
寝室とリビングだけとりあえず片づけをしてお迎えしたのですが
全部屋見て回りました。(笑)
お家全体を把握しなくては、リフォームはできませんもんね。
うっかりしていました。(笑)
我が家が見てほしかったのは、窓です。
リフォームをする前からなので25年ほど前のもの。
アルミサッシの1重窓。
結露してしまう寝室をどうにかしたくてお願いしました。
本来なら、壁もサンゴの塗り壁に変更したいくらいですが、
すでに壁紙は珪藻土の混ざった壁紙なので
そのままでいいと社長にアドバイスをもらえました。
寝室だけでも改善したら・・・
子供たちの睡眠時間およそ10時間だけでも
【キレイな空気の部屋にしたい!!】
という気持ちが強くて
・窓
・換気システム
この2点で、見積もりをお願いしました。
換気は、以前から紹介している第一種換気せせらぎの導入です。
基本的には、家の対角線上に2台導入して
対角線上に換気経路をつけるのがベスト。
新築の場合30坪くらいのお家で、6台ほどつけていると思います。
しかし我が家はリフォームのため、
現状の間取りありきでのせせらぎの設置になります。
そして、せせらぎには操作するリモコンも必要になります。
どこに設置するか、天井裏の点検口はどこか、
そこから配線はどのようにつなげるか。
など、入念な打ち合わせをしてくれました。
広報担当の私は、現場に入る事はほとんどないので
ただの傍観者となっていました。
寝室と、リビングに2台のせせらぎ導入の提案を受けました。
窓は、寝室だけでなく、極寒の脱衣室と浴室も見積もってもらいました。
こちらは、窓を開ける事がないのでFIXに変更し、
2重窓で断熱性を高めて、冬でも凍える事のない、
お風呂と脱衣室にしたかったからです。
窓のリノベーションは、補助金制度もあるようなので
活用していきたいと思います。
2週間ほどで見積もりを出してもらい、主人に再度交渉しました。
私がやりたいと兼ねてから話していたのと、
おおよその金額を伝えていたのでOKをもらう事が出来ました。
工事にはせせらぎ導入に2日ほど、窓の施工に1日ほど必要になるそうです。
現地調査も丁寧に行ってくれ、約2時間ほどの滞在時間でした。
また後日、ビフォーアフターもブログでご紹介してきたいと思います。