スタッフ宅リフォーム【窓リノベ】ついに完了!

こんにちは。

広報のえのもとです。

自宅のリオフォームのご報告です。


2日間かけて、せせらぎを設置してもらい、

追加で1日、壁紙を張り替えてもらいました。

本日は最終日、窓のリノベーション【内窓】です。

今年は補助金が出るとの事なので

駆け込み需要も多いかもしれません。

ご検討中の方の参考になればいいなと、

綴っていきたいと思います。

そもそも【窓の重要性】とは?

家の中で、最も熱の出入りが多いのが窓。

実は冬の冷暖房も約6割が窓から逃げ出し、

夏は7割近くの熱が窓から侵入して来ると言われています。

そんな熱の通り道である窓を、断熱性能の高い窓に変えることで

暮らしの質が大きく変わるのです。

ちなみに、我が家はアルミサッシの1重ガラス。

最低ラインの窓なのです。


理由はただ一つ。

リノベをした際に窓はケチってしまい
20年前に建てた時のまま使用しているから。

1980年~1990年ころまで、

日本の住宅では、一般的だったのです。

当時は窓の重要性も理解しておらず、大きな後悔となって今に至ります。

今回行った【窓リノベ】の施工とは?
既存の窓の内側に、新しい窓を取り付けて、

断熱性・防音性を高める工事です。

窓を開閉する際は、新しい内窓を開けてから、

元々ある、アルミサッシの窓を開けることになります。

出入りが多い窓には不向きになりますが、

体感しやすいのが、内窓のいいところ!

リピーターも多いと聞きます。


我が家も、寝室に内窓を付けてもらったその日の

エアコンの効きが良くなったように感じました!


【先進的窓リノベ2025事業】とは?

補助額は、窓のサイズや断熱性能グレード(Uw値)によって異なりるのですが、

我が家は、小さな浴室と脱衣室の窓2つと

大きめの寝室の窓で、合計12万円ほどの補助金が適用される予定です。

とてもありがたい金額!


ここまで大きな補助額が設定される補助金制度は、

今年が最後かもしれません。

予算に達し次第、終了となるため、窓のリフォームをご検討中の方は

お早目にご相談くださいね。


【窓リノベ】のまとめ

我が家の課題は、寝室の結露と浴室・脱衣室の冷気。

真夏の今は、内窓を付けた事での変化は大きくは感じにくいですが、

・寝室のエアコンの効きが良くなった
・外の音が聞こえにくくなった(夜の車やバイクの騒音)

この2点は、確実な実感があります。

また、せせらぎ(換気システム)を事前に導入したことで

内窓をつけ気密が上がったことにより

適切な換気が行われているはずです!

エアコンの効きが良くなったのも、熱交換換気システムを導入した

相乗効果でもあると思います。

これから、冬が来るのが楽しみです。

それから、寝室の目に見えない空気質の改善により

子供たちの喘息やアトピーが改善されたら、

リフォーム代も高くない投資だと思います。

窓の精度に不安がある方は、現地調査にお伺いしますので、

お気軽にお問合せください。

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